2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号
目標としましては、従来であれば、二〇二〇年度に、御承知のとおり、プライマリーバランスの黒字化を達成するという目標がございましたけれども、これに加えて、中間時点の二〇一八年に基礎的財政収支の赤字幅を基本的には一%程度に持っていくんだと。
目標としましては、従来であれば、二〇二〇年度に、御承知のとおり、プライマリーバランスの黒字化を達成するという目標がございましたけれども、これに加えて、中間時点の二〇一八年に基礎的財政収支の赤字幅を基本的には一%程度に持っていくんだと。
また、計画の中間時点である二〇一八年度において改革の進捗状況を評価することとしており、必要な場合は、デフレ脱却・経済再生を堅持する中で、歳出歳入の追加措置等を検討することとしています。 今後とも、経済再生なくして財政健全化なしとの方針のもと、経済・財政一体改革を不退転の決意で断行し、二〇二〇年度の財政健全化目標を実現してまいります。 東日本大震災からの復興についてお尋ねがありました。
また、計画の中間時点である二〇一八年度において改革の進捗状況を評価することとしており、必要な場合は、デフレ脱却・経済再生を堅持する中で、歳出歳入の追加措置等を検討することとしています。 今後とも、経済再生なくして財政健全化なしとの方針の下、経済・財政一体改革を不退転の決意で断行し、二〇二〇年度の財政健全化目標を実現してまいります。 野党時代の経験についてお尋ねがありました。
また、計画の中間時点である二〇一八年度において改革の進捗状況を評価することとしており、必要な場合は、デフレ脱却・経済再生を堅持する中で、歳出歳入の追加措置等を検討し、二〇二〇年度の財政健全化目標を実現することとしています。 財政健全化のための法案についてお尋ねがありました。 財政健全化が重要な課題であることは御指摘のとおりです。
その際、計画の中間時点である二〇一八年度において改革の進捗状況を評価することとしており、必要な場合は、デフレ脱却・経済再生を堅持する中で、歳入歳出の追加措置等を検討し、二〇二〇年度の財政健全化目標を実現することとしております。 社会保障制度の充実についてお尋ねがありました。
したがいまして、今の政府といたしましては、この目標というものにきちんと責任を持って実現をしていくということが重要なんだろうと、私どもはそう思って、こうした観点から、昨年十二月二十七日の諮問会議において、甘利大臣の方から、財政健全化計画の進捗状況を毎年度レビューし、必要な対応を行う、計画の中間時点では評価を行い、歳出、歳入の追加措置をとることを含め、二〇二〇年度の財政健全化に向けた仕組みをあらかじめ計画
これはそのとおりなんだというふうに思うんですけれども、ただ、先般、財務省から発表されました二十五年度予算の後年度歳出歳入への影響調査では、歳出と経済成長、これで四つの類型に分けて試算がされているんですけれども、その四つあるうちの、歳出は据え置く、そして経済成長は三%、この一つのケースだけでしか二〇一五年度、中間時点での目標というのを達成できない、そういう試算の結果が出ております。
そこで、金融担当大臣、このちょうど中間時点ですから、SECについて、去年同じような議論をしたときに、前の金融担当大臣は、日本の証券等監視取引委員会はアメリカと同等の権限、これを、あるいはそれ以上の権限を持っていると、こういうふうに主張されて、この会場で私どもと意見が違っちゃったんです。
平成十二年十二月の中央環境審議会答申の中で、「今後の自動車排出ガス総合対策のあり方について」におきましては、「計画期間の中間時点で、施策の進捗状況の点検・評価を行い、その後の施策の推進に反映させていく必要がある。」とされております。
発熱いたしましても、解熱剤を飲みながら旅行を続けられるというようなことになったわけでございますので、そうしたことも想定をしながら、これからいろいろなことをお聞きをし、そしてこの日本の国の中で旅行を続けられますときには、中間時点でまたいろいろの情報を寄せていただくような体制を作らなければならないということが一つ。
○広中和歌子君 報道をベースにしていらっしゃるのか、それとも正式な会談が行われるその中間時点ですよね、例えば今みたいな時点で話合いのルートというんでしょうか、そういうものは持っていらっしゃるのかどうかということをお伺いしたいと思います。 それから、ついでにお伺いいたしますと、日米韓で北朝鮮に対するスタンスが非常に違うんではないか、足並みの乱れがあるんではないかと思います。
やはり中身のあるもの、国民の納得があるもの、論理立てがしっかりしているものというものが結局最後に勝ち残っていくんだと思うんですが、そういう面で、この中間時点においてやはりそこら辺ははっきりしないとだめですよということをこの場をもってはっきりと私は指摘をしておきたいと思います。 それでは、最後の質問にいたします。
かなり長期の場合につきましてはその中間時点で対応をするということも可能であろうかと思いますけれども、まあ、三カ月の問題につきましても勉強したいというふうに思います。
これをずっと続いて読みますと、簡単にいえば、もう大体、さきの公的資金の注入によって一応は、ちょっとは処理は一段落したんだよと言っていたのが、また、まだかな、もうちょっとかな、だんだん怪しいぞ、簡単に言うとそういうふうに受け取れますのですが、柳澤金融大臣として、さきの公的資金の注入も含めて、中間時点での総括をお聞かせください。
例えば三年間とすれば、間の一年半とか二年過ぎたところまでぐらいの中間時点が適正かと思いますが、中間時点でもそのような試験、調査などを実施することによって、事業者の能力の確認に万全を期したいと考えているところでございます。
中間見直しを具体的にいつ行うかにつきましては、中環審の答申におきまして、計画期間の中間時点で行う必要があるというふうにされておりまして、その趣旨に沿いまして、おおむね五年程度を目途といたしまして適切に行ってまいりたいと存じます。
もう一つは、先ほど来ありましたけれども、中間時点での見直しです。今回つくりました、また十年お待ちください、これでは患者の命はもう目も当てられません。したがって、中間段階で今度こそ本当に進行管理を厳格にやっていただいて、しかも施策の見直しを制度的に担保するということまできちんとうたった法改正にしていただきたい。 以上です。
ただし、では長期的な目標でよろしいのかという御疑問もあろうかと思いますが、技術開発の促進と着実な成果の上がるいわゆる政策手法の充実強化によりまして、可及的速やかに達成を図る必要があるわけでございますけれども、中間時点で達成状況を点検することも必要でございまして、このための中間目標も別途設定すべきであろうというふうに考えられます。
○加藤修一君 時間の関係もありますので質問をスキップさせていただきますけれども、いわゆる中間時点での見直し、今後の件になってまいりますけれども、午前中の答弁でも極めて積極的な答弁があったと思います。
問題は、しかし、当面、幾つかの要因で失業がふえる可能性はあるから、その中間時点での過渡期の政策が重要である。そういうコンテクストで、大きな、漠然とした方向の話を一つ議論させていただきました。 今、直接先生が尋ねておられますのは、雇用拡大専門調査会の数字だと思うのですが、これは実は専門委員が専門委員の立場で報告書を書いたものであります。
先ほど言ったようなことを含めまして計画を徴求し、それのフォローアップをいたしておりますけれども、一番最近時のいわば決算の時点の状況で見ますと、例えば大手行の履行状況、これを見ますと、収益の状況、リストラの状況及び中小企業向け貸し出しの状況のいずれも中間時点においておおむね計画どおりの進捗状況となっておりまして、不良債権の処理額については期初の予想額よりも上回る処理が行われているというところが観察されるわけでございます